琵琶湖博物館
2009年7月5日(日曜)、滋賀県草津市の琵琶湖博物館を訪ねました。
目当ては、ブラックバス料理です。今では多くの地域に生息する外来魚ですが、その料理を食べることができる場所は、そう多くはないでしょう。
草津駅西口(琵琶湖側)から14:40発のバスに乗りました。
乗客は、多くはなかったです。
20分あまりで到着。
きれいな建物 !
1階のレストラン「にほのうみ」です。
サッパリとした白色の肉でした。
うまい!
日曜日のためか、来館者は多かったです。
食べ終わりましたが、閉館まで1時間ほどあったので水族館へ向かいました。
ブラックバスもいます。「ブラックバス」は、幼魚の体色からつけられた通称です。この容姿からは、正式名称の「オオクチバス」が合っていると思います。
ハリヨの姿も印象に残りました。
日本の淡水魚で、鮮やかな色を放つ種が存在したとは!
残念ながら、ハリヨは滋賀県と岐阜県の一部のみに生息する絶滅危惧類だそうです。
2011年3月21日、再び訪れました。
子供が喜びそうなものも多くありました。
もちろん、学術的な催しもありました。
なかなかユニークな施設でした☆