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PRINZGALAXY 400mm F6.3

2011年、ネットオークションで、1,400円にて落札。
かなり古い製品でしかもプリセット絞りのレンズとはいえ、ここまで安価だった原因は・・・



前群レンズはきれいなものの、




後群レンズの最後部に酷い曇りがあったから。




レンズクリーナー、食器用中性洗剤、衣料用洗剤、アルカリ性洗浄液、酸性洗浄液、アクリル系シンナー、エナメル系シンナー、ラッカー系シンナーを駆使して清掃しました。




写真では判りづらいのですが、まだ、わずかに薄い曇りが残っています。






がっちりした造りです。ピントリングの動きは滑らかでガタもありません。フィルター径は、72mm。

どこが製造元なのか?

海外のサイトによると、初期の型の製造元は、日本のキノ精密だったようです。

http://www.apotelyt.com/photo-lens/soligor-400mm-63







<CAPA1982年7月号>
スリービーチの広告です。スリービーチも同じ製品のOEM供給を受けていたようです。
CAPA1982年7月号には望遠レンズのテスト記事があります。
リライアンス300mmF5.6が、「テレタイプにはなっているがその程度は弱く、それだけにレンズ設計に無理がかからない。《「画像は絞り開放でもかなりシャープだ。《と評価されています。

ほとんど同じ広告が、1979年の日本カメラにも掲載されています。







2012.5.3
絞りf11。パナソニックG2。





2013.1.2
 23時ころ

絞りf6.3開放。
パナソニックG2。ダイナミックモード、iso1250、露出30秒。
ビクセン製GP赤道儀にて自動追尾。
左上と右下の線は電線。
パナソニックG2は高感度での長時間撮影が苦手な機種でノイズが目立ちますが、このレンズが現在でもそこそこ使える性能を持っていることが分かります。

 

 


2017.11.26
絞りf8。パナソニックG5。

 

 


END